2013年3月5日火曜日

フレッツテレビがやってきた

別に我が家の地デジ化が遅れていた訳ではありません、以前はずっとJ-COMのケーブルTVを契約していたのですが3世帯分の統合環境を考慮して移行する事にしたのです。

今日がNTTの回線工事だったのですが、以前からBフレッツを運用しているので今回はONU兼用ルーターをフレッツネクストに対応した物に交換するとの事。

ネクストは200Mのサービスになっていますが、既存のBフレッツからフレッツテレビを申し込むと無償でアップグレードされるようです。

フレッツテレビが光のRFサービスなので恐らく帯域確保のためでしょう、何れにしてもルーターも新しくなり速度も上がったと言う事で嬉しいかぎりです。

申し込み時に他のテレビ端末接続の供聴工事を依頼していても、当日現場で必要無ければキャンセル可能と説明されたので、念の為依頼はしましたが結局ブースターの手配も宅内外の配線組換えも自分でやってしまいました。

二階からの各世帯に別けて本家の一階リビングまで落とすと流石にBSが映りません。 番組チャンネルは認識しているのでやはり損失が大きいようです、壁内が3Cのケーブルなので仕方有りません。 ルーターから分岐させた所にUHF•VHFとBS•CSを個別に調整可能なブースターをいれてテストしてもやはりダメです。


そこで今度はレコーダーとテレビに個別にアンテナ線を入れるのをやめて、レコーダーだけに入れてレコーダーのパススルー出力からテレビに繋ぐ構成に変えてみたら綺麗に映りました。

電気抵抗の考えと同じなので分岐が増えると損失は倍増します、各所のテレビを全て同じように変更して各世帯の視聴は全く問題は無くなりました。

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