UEFIモードで活用する機能に高速起動があります、幾つかのチューニング項目がありますが一番簡単なのはBIOS中にあるFastBootオプションを有効にする方法です
Visual BIOSでこのオプションを有効にすると次回からBIOSの起動画面すら表示されなくなり起動が高速化されます。
弊害として想像できることですが何かの都合で起動時にBIOS画面に入る必要がある場合にはこれが機能しているとF2のファンクションキーも効かないので厄介です
Windows8のOS側ではPC設定画面からUEFIモードを起動できる仕様になっていて通常はそちらで対応するようです、しかし何故かそこからUEFI画面に入るとこのNUCの場合はUSB接続されたマウスもキーボードも使えません。 これじゃ意味が無い・・・・恐らくバグでしょう、次回のBIOSアップデートに期待します。
そこから強制終了すれば次回起動時にBIOSに入れますが、Windows8側からUEFIに入らずに画面起動したい場合は起動時に電源ボタンを3秒押しっぱなしにすると一度電源が切れますこの時点でFastBootがリセットされます、一度で上手く行かないときは2度ほど試すとBIOSに入れます
追記;
・Windows8→Windows8.1にアップデートしてみてテストするもNG
・Intel Integrator Toolkit にてBIOSが直接デスクトップから修正できるので試すもこれもFastBoot項目に関しては変更できず
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