2022年11月17日木曜日

Windowsのライセンス認証

 自作PCにしろ市販のPCにしろ最初のセットアップ時にはインストールされたOSの認証を得る必要がある訳ですがプレインストールと違い単体でOSパッケージやライセンスを購入しているユーザーなら設備の更新や移行をしても保有するライセンスを行使できます、よく誤解されるのはPCパーツ等に紐づけた所謂DSP版をたまに移行して利用しようとする人がいますが基本的にDSP版は移行はできないと思っておいた方が間違いないです

通常パッケージ版を所有する人であれば設備グレードアップ時にも再認証を行えば問題なく使い続けられます、ただOS自体はバージョンが上がるので購入時のものを使い続ける事自体少ないのではと思われますがMS側が無償バージョンアップを提供してるのであれば旧OSのライセンスでも利用はできます

私は手元にWindows8.1の単独ライセンスを多数保有していますのでWindows10やWindows11のライセンスは追加購入せず最新OSインストール時に旧OSのプロダクトキーでそのまま認証をしてセットアップしています、アップグレードとしてはWin8.1→Win10→Win11とアップデートインストールするのが正しいのでしょうがこの作業を繰り返すと大変な労力が掛かるのでクリーンインストールでそのまま認証が取れるか試したところ8.1のキーでも問題なく取得できたのでそれ以降は直接認証することにしました

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