SATAのXPドライバはINTELのサイトにありますのでそこから入手し、ゲスト設定で追加したSATAコントローラーを起動後に該当するドライバにてアップデートをします、シャットダウン後にIDEに紐付けされていたドライブをSATAコントローラに割り当てすれば完了です。
該当ドライバの直リンクだとバージョン等に変更がある可能性があるのでIntelサイトのダウンロードセンターで下記のように「ソフトウェア製品」→「チップソフトソフトウェア」→「インテルラピッドストレージテクノロジー」で検索するのが良いでしょう。
現時点での最新版は8.9.0.1023でした、ファイル名末尾が3289は32bit版で6489が64bit版です。
VirtualBox側にあるSSDオプションのチェックボックスはもちろん設定済みです。
IDEコントローラー接続(VDI固定領域、通常モード)
SATA接続(VDI固定領域、通常モード)
ん? まー上がったと言えば上がってるのだが、ではアクセスモードをライトスルーにしてネイティブ効果があるかやってみましょう
SATA接続(VDI固定領域、ライトスルーモード)
やはり目立った効果は出ていないようです、ATOM自体が仮想化支援機能が無い事が原因なのでしょうか? 次回は仮想化支援機能のある Core2 Quad 機で同様の検証をして見ましょう。
道のりは遠いな・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿