AKBの魅力が原点回帰

アイドルグループにはそれぞれ個性的な魅力があり応援するファン層も多様ですね。　

その時代や社会を反映している事もあり爺と言えども元気を分けて貰えるありがたい存在です、私もAKBを応援している一人ですがアイドルは流行物なのでいつかは人気も衰えてメディアから徐々に消えていくことになります。

AKB人気も昨年の暮れ辺りがピークと感じつつありますが、それでも頑張っている彼女達を見ていると気持ちが良いです。

個々のメンバーを応援するファンも多いですが、アイドルと言えども流行に乗るにはやはり時代にマッチした楽曲が提供されなければいけません。　AKBはご存知の通り自身もアイドルオタクである「秋元康」氏が楽曲の提供とプロデュースを手掛けていて多くのアイドルファンが求めているものを理解しています。

デビュー当初からすれば楽曲も序々にアップテンポになりメンバー達の成長に伴いダンスもより動きが激しく衣装の見た目も派手になっていましたが、最近出た「ギンガムチェック」は原点回帰でAKBの良さを際立たせていると思います。

楽曲はヒット曲の音楽理論にのっとって作曲すればかなりの確率でヒットします、今回は明らかに一部のフレーズが指原の「それでも好きだよ」から流用している事が分かりますが、今迄も１つの曲を３人位の作曲家がパート毎に作曲したと分かるようなものも多数ありますから、それ自体がどうのこうのとは思いません。


結局のところ楽しい曲ならばOKです・・・・


今回は特にこの曲に合わせたダンスが秀逸で、彼女達の魅力を存分に引き出していると思います、久しぶりに萌えますね～（笑）