既存のSQLServerが対応しないだけでアプリケーション自体のインストールと最新ではないSQLServerの組み合わせで可能かなと思っていたのですがアプリそのものがインストール対象から除外されていました
WindowsServer2008以上にすればOKとの事だったのですが、そもそも2008もいつまで対応してくれるか判らない状況でお客様にServerの移行を勧めるわけにも行かず、仕方が無いのでホストOSをWindows10proにして親の専用機にしそこにデータベースだけを構築してアクセスパフォーマンスを確保する構成に変更しました。
Server2012やそれ以降のOSを単体で購入するよりもコスト的に遥かに安価ですし接続制限もWindows10自体20ユーザーまでワークグループアクセスが可能でしかも最新OSなので直ぐサポート対象から外れる心配もありません(笑)
Windows10は代替えServerとして利用時にはWindowsUpdate等による自動再起動防止処置など幾つか考慮調整が必要ですが適切に対応すれば安定運用は可能です
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