ノートPC類は秋葉原やPCデポのようなPC専門店で中古品が大量に売られていますが、数年前は元の価格が高かったので中古でもそこそこ使えるものとなると1万~2万程度はします。
最近のノートPCは新品でOSがWindows7でも最安品なら3万~4万で買えるようになりました、実際私が使っているものはHPのノートで新品で4万ちょいでしたがCore i3でメモリを6GBくらいにしてあり快適です。
どうしても価格に拘る点で引けなかったのでTYPE-Mをチューニングする事にしています、前回書いたようにプロセッサは交換しましたが冷却系が弱いのでそのあたりも少し改造しておきました。
純正の構成です、筐体の空間制限でかなりタイトです
プロセッサファンは10mm厚で70mm径とあまり無い部類です
ボードとHDD周辺冷却用のファンをより高速タイプに変更、プロセッサファンも同じタイプにします
HDD冷却用はマウンタに添うように角度が付いてます
HDDマウンタと殆ど空間が無くHDD冷却に向いているとは言えません
角度がついてるのは良いのですが下のTVボード類の冷却と併用のため冷却効率が悪いと思われます。 現状では地デジになったせいでTVボードは化石と化しており使えませんのでボード側を冷却する必要は無いと判断しました。
導風板を作って全ての冷却風をHDD側に導くようにしました
前回交換したNorthwoodの2.8GHzPentium4です
とりあえずプロセッサ負荷も減ったので全体的な発熱量も減りましたし、HDDも冷却効率が上がり寿命が延びるでしょう。
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