2012年10月6日土曜日

ターゲッティング広告情報の無効化

何も気にしないでブラウジングをすれば、ネット上あらゆる行動情報がサーバーに取得されます。

アマゾンやヤフーなど多くのショッピングサイトで「お勧め」商品が表示されるのは一般にターゲッティング広告という仕組みを使っています。 サイト内で色々なものを興味本位でクリックしていくとその情報がCookie等で吸い上げられる訳ですが、殆どの場合そうした情報取得を利用者から承諾を得ずに行っています。

考えようによっては興味ある商品に関連したものを紹介してくれるのは便利だという人もいますが、利用者の趣向や購買傾向は以前のデータに必ずしも合致しない事があります。 必要からたった一度購入したものや検索したものが次回以降もずっと表示されるのは迷惑な場合もありえると言う事です。

そうした事情に合わせてユーザーが情報管理をするには現時点では利用者自ら「OPT-OUT」をするしかありません、Chromeなどならばアドインの拡張機能で情報管理ツールが多数出ていますので適当なものを追加しておけば大丈夫です

Chromeウェブストア

お勧めは

Do Not Track Plus
https://chrome.google.com/webstore/detail/do-not-track-plus/epanfjkfahimkgomnigadpkobaefekcd

Keep My Opt-out
https://chrome.google.com/webstore/detail/keep-my-opt-outs/hhnjdplhmcnkiecampfdgfjilccfpfoe


あなたのブラウザの状態チェックがhttp://www.aboutads.info/choices/で可能です
まー情報収集の多いこと

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