2012年11月15日木曜日

旧システムのアップデート障害対策

未だwindows2000serverやwindows2003serverを利用しているユーザーはまだまだ居る訳ですが、何らかの都合で再インストール事案が発生するとパッチの導入に意外と嵌ったりします。

特にwindows updateは都度バージョンが上がっていて当時のv3から現在はv6になっており、CDやDVDイメージから初期導入すると大抵蹴られてしまいます。

てっとり早い対策は最新版のupdate agentを導入する方法でマイクロソフトの下記サイトから入手できます。


Windows Update エージェントの最新のバージョン


http://support.microsoft.com/kb/949104/ja

x86 ベースのコンピューターの場合
ダウンロード
 windowsupdateagent30-x86.exe パッケージ
x64 ベースのコンピューターの場合
ダウンロード
 windowsupdateagent30-x64.exe パッケージ
Itanium ベースのコンピューターの場合
ダウンロード
 windowsupdateagent30-ia64.exe パッケージ



まー、これもいつまで提供されるか分かりませんが・・・・
他にもwindows2003serverならsp2までISOイメージで提供もされているのでこちらを使う方法もあります

64bit版
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=6905
32bit版
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=21700

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