2013年10月22日火曜日

AKB48 VS 加藤浩二の顛末

FNS27時間テレビで問題になった「生爆裂お父さん」のコーナーでの過激な演出ですが、どうやらBPO審議にまで発展していたようです。


番組コーナー内で「まゆゆ」や「指原梨乃」等、AKB48グループメンバー達への過激な行為がアイドルを美化している青少年の精神教育上宜しくないとの事だそうですが、やれやれマスコミも含め偏った思考しか持たないのはいつもの事のようです。


若くて可愛い女の子達がそうした状況にさらされるのは不快で、女芸人達が同じような事をされる分にはオイシイとされ分類される時点で既に基準にならないと思うのだが。  テレビ放送はほぼ100%企画プログラムでどんな番組にも偶然性なんてありゃしない、有るとすればそれは事故であり某局アナウンサーが脱出シュートで落下して怪我をしたとかそういった類のものだけです。


アイドルなんだからあんな仕打ちは許せないとか、芸人はそれが仕事でアイドルは夢を与えるのが仕事だとお怒りの輩も多数おられるでしょうし、その言い分も十分分かります。 ただショウビジネスの世界に身を置く立場ならば全てが偶像として作られたものである事は理解が必要ですしイメージ戦略と言う面では我々視聴者よりも事務所側の方がもっと理解しています。


放送企画上在籍するタレントがどのような扱いを受けるかは十分に打ち合わせ済みであり偶発性を装っていますが実際には演者もスタッフも全て了承済みの上で放送されていて、それが生む良い面悪い面の派生効果も計算ずくだという事です。  本当に問題があれば直ぐにその時点でAKB側関係者が番組収録を止めてタレントを引き上げていますよ。


まー、話題性作りの一環だと冷静に理解する人は決して多くは無いので、大事になるんでしょうね


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