2022年8月11日木曜日

Windows11でのVirtualbox速度低下原因

 Windows11がリリースされて暫く経ちVirtualBox環境が動作しないといったトラブルも聞かなくなったのでテストを兼ねてノート上の環境を移行してみたのですが動作がいまいちもっさり感があり気になってました

最近主力のノートを第七世代に更新しSSDもM.2で高速なのでストレス無く運用してたのですがWindows10から11に認証を取り直しクリーンインストールして環境を整えたのちにVirtualBoxを構築すると何かの拍子に画面上で反応が停止する事態がたびたび発生します

Windows11になりディスクIOプロセスやマルチプロセスへのリソース割り当てが変わった事が原因なのかなと思ったりしたのですがネット上に標準ではHyper-vが有効になっていてアプリ削除をしても機能停止はされてないとの情報がありました、確かにHyper-vのアプリは削除してあったのですがそこは確認していなかったのでコマンドにて停止してみると今までのもっさりが嘘のように快適に笑

そもそもM.2のSSDで超高速なので本来ならこの世代のノートでもこれくらいの筈なんですが比較対象が無かったことやWindwos11の環境整備がまだできてない事と相まって漏れていたようです


bcdedit /set hypervisorlaunchtype off

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