Windows7に限らず休止モードをサポートするOSはシステムドライブにハイバネーション用のHiberfil.sysという隠しファイルが作成されます。 休止モードを利用する場合には必須ですが最近のPCは速度面であまり休止モードを利用するメリットはありません、もちろん作業途中の状態で保存と復帰ができるこの機能はそれなりに利用価値がある場合もあるのですがシステム屋としては開発ソースを途中で放置するようなことは常識的に無いのでいつも無効化しています。
Windows7の場合は電源関係のオプション設定でハイブリッド休止モードなどの選択がありますが、システムディスク内のHiberfil.sysファイルを完全に消去する場合にはDos窓から「Powercfg -h off」というコマンドを発行する事で実現できます。
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